【受付終了】路上と遊びの関係を考える

主催 リエゾンセンター・ライブラリー
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

リエゾンセンター・ライブラリーは、東京ミッドタウン・デザインハブ内にオープンした不定期のデザインライブラリー。昨年から、オンラインでブックイベントを開催中です。
今回は、遊びの居場所を耕す雑誌『Tired Of』の創刊特集「ちゃんとしなくていい路上。」より、「路上」をテーマにトークします。
外出自粛が続いた2020年、路上は最も身近な息抜きの空間となり、行きづらくなった遠方へと繋がる空間として、それ以前とは違う意味合いをもつ場所になりました。
かつては生活やあそびの場でもあった「路上」を、改めてもっと人間的なゆたかな場所にするための様々な試みについて、『Tired Of』編集長の渡辺 龍彦氏、パブリックスペースの研究者でありその活用の実践者でもある泉山塁威氏、建築や都市についての様々な批評や論考を発表されている建築家・デザイナーの浅子佳英氏と共に考えます。

概要

  • 日時:2021年3月3日(水) 19:30-21:00 *zoom開場 19:25
  • 実施方法:オンライン配信(ZOOM/YoutubeLive)
  • 参加費:無料

講師

泉山塁威|Rui IZUMIYAMA

都市戦術家 ・日本大学理工学部建築学科 助教・一般社団法人ソトノバ共同代表理事 /編集長・一般社団法人エリアマネジメントラボ共同代表理事/PlacemakingX Regional Network Leader, Japan

渡辺龍彦|Tatsuhiko WATANABE

『Tired Of』編集長。レーベル 遊と暇代表。

浅子佳英|Yoshihide ASAKO

PRINT AND BUILD 代表

申し込みはこちら

https://bit.ly/3k3KpOJ