【受付終了】ディスカッション3|暮らしに「間」をどうつくる?—「あわい」や「隙間」から育まれていくモノとコト
主催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。
新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントを探る対話シリーズ「ディスカッション」。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。
他者との物理的距離をとり、見えない存在とともに生きていくことを見据えようとするとき、アートプロジェクトはどのように暮らしを豊かにするための可能性を拓くことができるのでしょうか。さまざまな価値観と出会い、思考し、他者と関係性を構築する場を立ち上げていくことはどのような意味を持つのでしょうか。これからの「ひらくこと/協働すること/つくること」について、全3回のディスカッションを行います。
第3回は、「間=あわい」をコンセプトに視点や視野を広げることを試み、まちにひらいたギャラリーを運営するawai art center(長野県松本市)代表の茂原奈保子さん、ドイツ・ライプツィヒにて空き家だった場所に交流拠点「日本の家」を立ち上げ、都市の「隙間」から生まれる人々のうごめきについて研究・実践を行う大谷悠さんをゲストにお招きします。
概要
- 日時:2020年11月19日(木)19:30~21:00
- 参加費:無料(事前申込不要) ※通信料はご負担ください。
- 参加方法:Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルにて配信いたします。
ゲスト
- 大谷悠(まちづくり活動家・博士(環境学)/尾道「迷宮堂」共同創設者・ライプツィヒ「日本の家」共同創設者)
- 茂原奈保子(awai art center主宰)
モデレーター
上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)