【受付終了】対話研究会(第5回)|課題図書『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』

主催 熱い金融マン協会事務局
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

【7月21日課題図書】
「問いのデザイン」安斎勇樹・塩瀬隆之著

書籍の詳細

ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。

著者紹介

安斎勇樹

株式会社ミミクリデザインCEO。株式会社DONGURI CCO。東京大学大学院情報学環特任助教。1985年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。組織の創造性の土壌を耕すワークショップデザイン・ファシリテーション論について研究している。著書に『協創の場のデザイン:ワークショップで企業と地域が変わる』『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(共著)。

塩瀬隆之

京都大学総合博物館准教授。1973年生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。博士(工学)。専門はシステム工学。2012年7月より経済産業省産業技術政策課にて技術戦略担当の課長補佐に従事。2014年7月より復職。小中高校におけるキャリア教育、企業におけるイノベーター育成研修など、ワークショップ多数。平成29年度文部科学大臣賞(科学技術分野の理解増進)受賞。著書に『インクルーシブデザイン:社会の課題を解決する参加型デザイン』(共著)など。

開催概要

日時

2021/07/21 (水)19:30 – 21:30

会場

オンライン

申し込み

https://taiwaken05.peatix.com/

対話研究会 概要

①目的

対話を考える(当面は金融における探究型対話に重点をおきます)。
金融機関の内部、金融機関と顧客、金融機関と当局との対話のあり方とは?

②方法

読書会形式。毎回「対話」に関する課題図書を読んできて、本の要旨説明(持ち回り)と、それを踏まえた対話を行う。

③場所

ZOOMでのオンライン開催

④日程

月1開催。毎月第3水曜日の19:30~

⑤参加条件

課題図書に事前に目を通してこれること。参加者紹介で基本オープン。

⑥参加費

無料。全員ボランティアで協力しあいます。

⑦記録

毎回、参加者全員で協力して記録を作る予定です。

⑧発表

毎回、次回課題図書の要旨説明者等を決めます。

⑨Facebookグループ

Facebookグループを作っています。記録等はそちらに掲載します。
グループへの参加希望は、フェイスブックにて、対話研究会もしくは山口省蔵まで連絡ください。
https://www.facebook.com/groups/1379393802420694

資料

参考資料等は、下記のページに掲載します。
熱い金融マン協会・対話研究会ページ
https://wp.me/Pa9fS1-94

お問い合わせ

熱い金融マン協会事務局

(金融経営研究所)
メール:madoguchi@kinken.biz
電話:0353856216

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ