【受付終了】「恵比寿の山田さん(仮)が作ったにんじん」に気づいた時、都市は変わる。|SUSTAINABLE CITY PLANET【食】

主催 【Yahoo!JAPAN LODGE & slowz】SUSTAINABLE CITY PLANET
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

現在、様々な形で議論・実験が進んでいる都市農業や新しい食生産の検討、並行して生まれている食の消費に対する生活者意識の現状や変化など、食にまつわるサステナビリティは大きな過渡期に入っています。

これからの都市において、遠い地方・国の生産物を消費するのではなく、都市の中で自給自足するような未来は来るのか・その未来は来るべきなのか?

そして、その議論によって開かれていく、生活者の「食への自覚・体験」という視点を交えながら、都市における食の生産と消費のサステナビリティについてのヒントを探していきます。

トークキーワード

  • 食の生産・消費が持つ「サステナビリティの壁」
  • 都市の中で、生産を行うということ
  • 食への自覚が都市で生まれる時、サステナビリティは始まる

概要

  • 日時:2021/6/26(土) 15:30-17:30
  • 場所:オンライン
  • 参加費:無料

ゲスト

大竹洋平

明治大学農学部卒業。持続可能な食料生産方法を探す中でアクアポニックスと出会い、自宅の水槽でアクアポニックスに取組み始める。その魅力と可能性に注目し、 2018年アメリカへ渡り、Ili’ili Farms、HATponicsにてトレーニングを受ける。 アクアポニックスデザインラボを主宰し、小豆島にて都市食料生産をコンセプトとしたアクアポニックスツールの実装実験を行う。

大庭竹 梨沙

株式会社FOOD STORY PROJECT代表。食から人のつながりを生み出し、未来に日本の食材と食体験を伝えていくことをミッションに日々活動中。
Airbnbとコラボレーションした「コミュニティデザインのためのケータリング」や、食と体験の実験場として様々な企業との実装実験を行う小豆島の複合施設「SEASiON」のフード・体験の開発などを手掛ける。

トークホスト

田中 滉大

1992年生まれ。熊本県出身。早稲田大学文学部日本史コース卒業。
都内デジタルエージェンシー、株式会社ビズリーチを経て株式会社NoMaDoSにジョインしCSO就任。サステナブルマップアプリslowzのプロデューサー・事業責任者を務める。その他、地域からのボトムアップな新規事業やプロジェクトのプロデュースを行い、LEXUS DESIGN AWARD ショートリスト選出、VOGUE JAPANやブレーン、ananなど多数のメディアに掲載される。

モデレーター

花岡 里仲

1993年生まれ。コンサルティングファームにて通信・メディア・ハイテク・金融といった幅広い分野の経営構想策定や業務改善・IT導入案件に携わる。その後、IT企業の事業企画に従事し、slowzに参画。
slowzでは、事業推進および各種PR企画・運営を主に担当している。

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