【受付終了】UNDER30世代が描く、無理を生み出さないものづくりの思考|SUSTAINABLE CITY PLANET【衣】

主催 【Yahoo!JAPAN LODGE & slowz】SUSTAINABLE CITY PLANET
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

フェアトレードや、サステナブルな素材・製法によるものづくり、ものづくりのプロセスによるダイバーシティの拡大など、「モノ」が繋がっているサステナビリティを広い範囲で捉え、「無理=人間・自然・社会に対して一方的な悪影響や歪み」を一つのフォーカスポイントとして、様々な事例や登壇者のお二方による実際の取り組み、概念を交えながら展開していきます。

これからの都市における「モノの生産・消費、ステークホルダーがいかにサステナブルになれるのか?」についてのアイデアを得るトークを展開します。

トークキーワード

  • モノづくりはなぜ「無理」を強いるのか?
  • 素材・プロセス・ステークホルダー 無理を回避する思考法
  • 経済とサステナビリティのグレーゾーンを問う

概要

  • 日時:2021/6/26(土) 13:00-15:00
  • 場所:オンライン
  • 参加費:無料

ゲスト

大河内 愛加(renacnattaデザイナー、Forbes NEXT UNDER 30選出)

株式会社Dodici CEO/renacnatta ディレクター・デザイナー 1991年横浜市出身。 15歳でイタリア・ミラノに移住。Istituto Europeo di Design ミラノ校アートディレクション学科卒業。2016年2月に、ブランドrenacnatta(レナクナッタ)を立ち上げ、日本とイタリアのデッドストックや伝統工芸品などの素材を組み合わせたアイテムを展開している。現在はイタリアと日本の2拠点生活。

松田 崇弥(株式会社ヘラルボニー代表、Forbes 30 UNDER 30選出)

株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。

トークホスト

田中 滉大

1992年生まれ。熊本県出身。早稲田大学文学部日本史コース卒業。
都内デジタルエージェンシー、株式会社ビズリーチを経て株式会社NoMaDoSにジョインしCSO就任。サステナブルマップアプリslowzのプロデューサー・事業責任者を務める。社会的テーマのもと、ボトムアップな新規事業やプロジェクトのプロデュースを行い、LEXUS DESIGN AWARD ショートリスト選出、VOGUE JAPANやブレーン、ananなど多数のメディアに掲載される。

モデレーター

花岡 里仲

1993年生まれ。コンサルティングファームにて通信・メディア・ハイテク・金融といった幅広い分野の経営構想策定や業務改善・IT導入案件に携わる。その後、IT企業の事業企画に従事し、slowzに参画。
slowzでは、事業推進および各種PR企画・運営を主に担当している。

申し込みはこちら

https://peatix.com/event/1948118/

詳細はこちら

https://slowz.nomados.co.jp/scp

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