【受付終了】アートプロジェクト｜すみゆめの七夕｜隅田川 森羅万象 墨に夢 オープニング企画
| 主催 | 隅田川 森羅万象 墨に夢 実行委員会 |
|---|---|
| ※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 | |
アートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢（すみゆめ）」8月9日から開幕します。
渚と 森隆一郎です。
広報のお手伝いをしている、東京墨田区のアートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢（すみゆめ）」が明後日8月9日（日）から始まります。
作曲家・野村誠さんと、現代美術家・EAT&ART TAROさんが登場し、連続でトークイベントを行う「すみゆめの七夕」がオープニング企画です。
その後も、鈴木康広さんの「ファスナーの船」やKOSUGE1-16「どんどこ！巨大紙相撲大会」なども続々と登場します。また、公募企画も隅田川や葛飾北斎をテーマにしたユニークなものが続きます。
ソーシャルディスタンスや、オンラインでの開催などで試行錯誤を繰り返しながら進める「すみゆめ」にぜひご注目ください。
◎初代高砂浦五郎の地歌＜相撲もの＞をつくる（トークと演奏）
- 日時：8月9日（日）14:00～15:45
- 出演：松田哲博（元・一ノ矢／高砂部屋マネージャー）、野村誠、竹澤悦子
- 会場：すみだリバーサイドホール（墨田区役所内）
元力士（一ノ矢）松田哲博さんが執筆した「初代高砂浦五郎伝」と、そこから生まれた浪曲地歌をじっくりと語り合い、新作初演します。
浪曲地歌「初代高砂浦五郎～高砂浦五郎を賜るの段」
※新作初演原作：松田哲博、作曲：野村誠、地歌三味線：竹澤悦子
※すみだリバーサイドホールで公開収録を行い、後日オンライン配信します。
◎EAT＆ART TARO「江戸野菜のくすり箱」〜トーク「江戸の食を探る」（トーク）
寺島ナス、キュウリ、スイカ…
江戸の頃は野菜の砂糖漬けが「薬」として重宝されていたそうです。
かの葛飾北斎長寿の秘訣は、自ら開発した薬のおかげでは？という想像から、アーティストEAT&ART TAROさんが、トークイベントと実際に江戸野菜を使ったくすり箱を制作し、希望者のお宅へお届けして、ZOOMで「おやつ会」する企画です。まずは、このトークイベントをチェックお願いします
- 日時：8月9日（日）15:45～17:00
- 出演 ：牛久光次（NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会）、山田順子（時代考証家）、EAT＆ART TARO（現代美術家）
※すみだリバーサイドホールで公開収録を行い、後日オンライン配信します。
詳細はこちら
記事をシェアする
公開日:2020/08/07
