【受付終了】近代の都市水害とその要因を考える|京のまちづくり史連続講座第5回

主催 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

市内を鴨川や桂川などの河川が流れる京都では、古くから水害に悩まされてきました。その実態を振り返る作業は、今後の対策を考えていく上で欠かせません。
本講座では、過去の水害の中で特に1930年代に発生した京都の大水害に注目し、当時の被害を地理的な要因と都市の拡大による社会的な要因から分析します。また、同時期の大阪市、神戸市における水害の被害状況と比較し、地域による都市水害の違いについて考えます。

日時

2021年9月24日(金)19時~20時30分

会場

オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内会場(ワークショップルーム)にて受講いただけます。(10名限定)

定員

50名(申込多数の場合は抽選)

受講料(資料代等)

1,010円(学生500円)

講師

谷端 郷氏(北海学園大学人文学部 日本文化学科 講師)

申し込みはこちら

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02yvcnjkekq11.html