【受付終了】スケートボードでまちを変える-Welcome Skaturbanism-|ソトノバTABLE#42

主催 一般社団法人ソトノバ
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年4月21(金)19:00-21:00(18:30開場)
  • 会場:GREEN SPRINGS E1 2階「TAKEOFF-SITE レンタルスタジオ」 (東京都立川市緑町3番1)
  • 参加費:対面1000円
    オンライン1500円
    対面+書籍(タクティカル・アーバニズム・ガイド)3700円
    ※書籍受取は対面会場のみとなります。
  • 詳細・申込:https://sotonoba.place/20230421sotonobatable42

内容

今回のソトノバTABLE#42では、「スケートボードでまちを変える」をテーマに、排除の対象としてではない、スケートボードが人々の自由な活動の一つとしてまちと共生するあり方や、多世代の人を集め、まちの将来像を変えていく可能性を秘めたアクティビティとパブリックスペースの関係性、これからのプレイスメイキングの姿を議論します。

ゲストには、フランスのボルドーで行政と共にスケータバニズム(Skate+Urbanism)という概念を各都市に広げるべく、プロスケーターとして活動しているレオ・ヴァルス氏、TIGHTBOOTH PRODUCTIONを主宰しながらEvisen Skateboardsのプロライダーとして活動している上野伸平氏、石川県小松市で伝統工芸九谷焼の事業を行いつつ地域のスケートボード協会の理事長を務める吉田良晴氏を迎えて、日本においてどのように「スケートボードでまちを変える」実践をしていくかを検討します。

なお、当日は、スケータバニズムにも関連ある、タクティカル・アーバニズムの新たな本、『タクティカル・アーバニズム・ガイド―市民が考える都市デザインの戦術』大野千鶴訳、泉山塁威+ソトノバ監修、マイク・ライドン、アンソニー・ガルシア著、晶文社、2023年4月25日(洋書:「Tactical Urbanism: Short-term Action for Long-term Change」の邦訳本)の出版日ということで、対面のみ書籍販売を行います。

ぜひご関心の方はハイブリッド開催ですので、参加のしやすい形式で、ご参加下さい。

【パネリスト】

Leo Valls:レオ・ヴァルス(プロスケーター/都市計画家)
上野伸平(TIGHTBOOTH PRODUCTION)
吉田良晴(九九谷)
泉山 塁威(日本大学理工学部建築学科准教授/一般社団法人ソトノバ共同代表理事)
上田 孝明(株式会社日建設計)
藤 奏一郎(株式会社日建設計)

【コーディネーター】

西田 司(オンデザイン、ソトノバパートナー)

【プログラム】

19:00-19:10 ソトノバ・イン

19:10-19:20 イントロ・藤 奏一郎
「ゲスト紹介」
「日本におけるスケートボードの現在地」
「四日市の事例紹介」

19:20-20:00 スケータバニズムのプレゼンテーション
「スケートボードでまちを変える」
Leo Valls氏
※通訳:田邊優里子(オンデザイン/Placemaking Japan)

20:00-20:50 オープントーク
Leo Valls/上野伸平/吉田良晴/西田 司/泉山 塁威/上田 孝明/藤 奏一郎

20:50-21:00 クロージング・グループフォト

21:00‐ 終了後、懇親会(任意)