【受付終了】市民まちづくりフォーラム「瀬戸内市のグランドデザインを考える」
主催 | 瀬戸内市 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:令和4年6月12日(日曜日)10時00分から12時00分
- 会場:
- 現地:瀬戸内市中央公民館1階ロビー/定員50名
- YouTube:定員なし
- 参加費:無料 *要事前申し込み
- 詳細・申込:
https://www.city.setouchi.lg.jp/soshiki/8/124282.html
市では、人口減少や少子高齢化、さらには新型コロナウイルス感染症の影響を受け、近年、民間バス路線の廃止やJR赤穂線の減便、特に周辺部における空き家や耕作放棄地の増加など、市民の皆さんの暮らしを支える基盤が弱まってきている状況が明らかになってきました。市民の皆さんがこれからも瀬戸内市で豊かに暮らし続けるためには、安心で快適な居住環境が必要です。そのために、市では、今年度から計画的な土地利用と持続可能な社会基盤の整備を目的として、瀬戸内市国土利用計画を策定することとしています。
そこで、持続可能なまちづくりに向けたこの取組みのキックオフイベントとして、下記のとおりフォーラムを開催します。参加は、現地会場への参加のほかに、会場の様子をYoutubeで視聴することができます。また、現地会場では、瀬戸内市こどもひろばと瀬戸内市アマチュア人形劇団定期公演<外部リンク>を同時開催しますので、お子様連れでの参加も可能です。
新しいまちづくりのスタートを切るこの企画にぜひご参加ください。
プログラム
第1部 基調講演
まちのグランドデザインづくりへのヒント
講師:馬場正尊(ばば・まさたか) 氏(株式会社OpenA代表取締役、建築家、東北芸術大学教授)
第2部 パネルディスカッション
瀬戸内市のグランドデザインを考える
パネリスト:沖陽子 氏(岡山県立大学理事長・学長)、氏原岳人 氏(岡山大学学術研究院環境生命科学学域 准教授)、弥田俊男 氏(岡山理科大学工学部建築学科 准教授)、武久顕也(瀬戸内市長)
モデレーター:馬場正尊 氏(株式会社OpenA代表取締役、建築家、東北芸術大学教授)