【受付終了】京のまちづくり史連続講座 楽しむ空間としての銭湯建築

主催 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:12月1日(金)19:00~20:30(受付締切:11月28日)
  • 会場:京都市・景観まちづくりセンター 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館京都 地下1階
  • 参加費:
    • 一般 1,010円
    • 学生   500円
  • 詳細・申込:https://www.kyoto-machisen.jp/event/index177.html

内容

講師 石川 祐一 氏(京都市 文化財保護課 文化財保護技師)

銭湯は、入浴という本来的な機能にとどまらず、娯楽やコミュニケーションの場でもあります。近年は旅行客がその地域を感じることのできる観光資源にもなっています。歴史的な銭湯の空間を巡ってみると、如何に楽しんでもらうかという工夫や演出に満ちていることが分かります。本講座では「銭湯らしい」あるいは「銭湯らしからぬ」銭湯建築を紹介しながら、入浴空間を超えて楽しみの場として生き続ける歴史を考えたいと思います。