【受付終了】ローカルアクションの実践者と語る「SDGs×地域づくり」―パートナーシップからまちの持続可能性を考える
主催 | 明治大学リバティアカデミー |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
「持続可能な開発目標(SDGs)」は、達成期限の2030年まで残すところ10年となりました。その間、SDGsは政府だけでなく、民間企業や自治体にも広がりを見せています。このSDGs達成に向けた行動につなげるためには、目標17にある多様な主体のパートナーシップを軸に、地域の未来に関心を持つ人々が力をあわせて取り組んでいくことが必要です。本講座では全国の地域づくりの取り組みに精通している指出一正氏(「ソトコト」編集長)と、自治体におけるSDGsの活用を研究する高木超氏(SDGs-SWY共同代表)を迎え、身近な地域づくりの現場でSDGsを取り入れている実践例の紹介や、SDGsに貢献するパートナーシップのあり方について、参加者とともに考えます。
開催概要
日時
2020年12月4日 19:00~20:30
配信
事前予約制・Zoomのウェビナー機能を使用
定員
450名
参加費
無料
申込
https://academy.meiji.jp/course/detail/5520/
講師紹介
源 由理子 (ミナモト ユリコ)
明治大学社会連携機構長・明治大学ガバナンス研究科教授
専門は評価論、社会開発論。JICA、FASID等を経て現職。JICA、世界銀行等で政策・事業の評価手法・制度構築に関する研究・実践を積む。近年は自治体、NPO、企業CSR等による評価実践現場を支援。文部科学省、外務省等の有識者評価委員、SDGs評価、政策評価関連の研修講師を多数努める。東京工業大学社会理工学研究科修了、博士(学術)。著書に『参加型評価~改善と変革のための評価の実践』(晃洋書房)他。
指出 一正 (サシデ カズマサ)
『ソトコト』編集長
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。2025年大阪・関西万博日本館クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。
髙木 超 (タカギ コスモ)
SDGs-SWY共同代表/国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット リサーチ・アソシエイト
1986年東京都生まれ。NPO等を経て、2012 年から大和市職員として住民協働、厚木基地対策等を担当。大和市在職中の2017年に明治大学ガバナンス研究科を修了。鎌倉市をはじめ自治体のSDGs政策に係るアドバイザーも務める。著書に「SDGs ×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法」(学芸出版社)「まちの未来を描く!自治体のSDGs」(学陽書房)。