【受付終了】SDGsによる地域づくり|全国市町村国際文化研修所・令和2年度研修

主催 公益財団法人 全国市町村研修財団
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)については、国において平成28年5月にSDGs推進本部が設置され、SDGs実施指針が策定されました。また、平成30年には、内閣府による「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の選定も始まり、自治体においてもSDGsの考え方を取り入れながら政策展開につなげていこうとする動きが広がっています。この研修では、SDGsによる持続可能な地域づくりを推進するために、自治体で取り組む意義やメリット、自治体のSDGsの活用事例について学ぶとともに、導入方法や導入時の留意点等についても理解を深めます。
*「SDGs(持続可能な開発目標)」
Sustainable Development Goalsの略。2015年の「国連持続可能な開発サミット」で採択された国際社会全体が取り組む2030年の目標。「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、健康・福祉、経済、気候変動などの17分野に亘る目標と169のターゲット、230の評価指標で構成されている。今後、社会・経済・環境をめぐる広範な課題に世界各国の市民・企業・行政が協働して取り組んでいくための世界共通のものさしとなる。

概要

  • 日程:令和2年11月16日(月)~11月18日(水)(3日間)
  • 場所:全国市町村国際文化研修所
    ※JR京都駅より湖西線約15分、唐崎駅下車徒歩約3分
  • 対象:市区町村等で企画業務に携わる、市区町村等でSDGsに取り組んでいる(もしくは取り組もうとしている)職員
    ※3日間全日程をご受講いただける方を対象とします。途中退所や一時帰庁はできませんのでご注意ください。
    ※議員及び行政と協働実績のあるNPO職員の方も参加可能ですが、本研修は市区町村職員を対象とした研修のため、実務的な内容となっておりますのでご留意ください(各自治体の現状や施策を基に、グループで討議をしていただく時間もあります)。また、申込人数によっては受講をお断りすることがありますので、予めご了承ください。なお、議員の方は、必ず議会事務局を通じてお申し込みください。
  • 募集人数:30人
    ※募集人数を大幅に超えた場合は、申込期限後に抽選等をさせていただきますので、予めご了承ください。なお、受講者の決定については、他の研修、セミナーの申込み・受講の有無にかかわらず、本研修単独で行います。

詳細はこちら(pdf)

申込期限:令和2年10月2日(金)まで
上記pdfの2ページ目に内容・日程が掲載されています。