【受付終了】不忍通り「三角広場」におけるほこみち社会実験2023

主催 東京大学大学院都市デザイン研究室
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

上野・不忍池近隣の地元町会、東京大学大学院都市デザイン研究室、その他有志らが集って2021年に発足した「しのばずいけまち研究会」。

同研究会によるウォーカブルな不忍通りに向けたアクションとして「ほこみち社会実験『不忍通り”三角広場”日替りブックカフェ』」が開催されます。

東京都と警察の許可を得た公式な社会実験として、不忍通り歩道の余地となっている一角に、仮設の店舗と展示・滞留スペースが設置されます。2020年に創設されたばかりの新制度「歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)」の指定を目指した取り組みとなります。

今回は、不忍通りの歩道上にある通称「三角広場」に着目。好評の「池のほとりの本のみち」シリーズ第2弾として、6日間限定で日替りブックカフェを営業します。池のほとりで温かいドリンクを飲みながら、日替わりで様々な読書の時間を楽しむことができます。

地元は将来的にこの広場を、日常的に賑わいや文化情報発信の拠点としていくことを考えています。魅力あるパークサイド空間の実現に向けた、小さくて大きな第一歩となります。