【受付終了】パネル展【私たちが描く無電柱化後の「三条通」】~これからの三条通を一緒に考えてみませんか。

主催 京の三条まちづくり協議会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

京の三条まちづくり協議会では、 2019年度に本協議会の活動範囲が、電線地中化・無電柱化の早期着手路線に指定されたことから、
無電柱化後の三条通の将来像を検討するための、さまざまな取り組みをしてまいりました。
昨今、国内外において、都市の公共空間としての道路の役割が見直されており、人のためのみちづくりが進められています。
そして、新型コロナウイルス感染症の流行は街路のオープン化やシェアをさらに加速化させていくことでしょう。
私たちは、ポストパンデミックにおける都市空間の可能性も模索していかねばなりません。
これまで三条通で取り組んできた歩者共存道路や街灯整備など、愛着あるまちを育む道づくりを、
さらに推し進めることで、歴史と文化に支えられた品格のあるまちづくりを前進させる必要があります。
今年度は、私たちは、
「『通り』から考えるまちづくり」というテーマで、たくさんの事業に取組みましました。
学生とU30の若者たちを公募しての「三条通デザイン・ワークショップ ―2030年の三条通の空間像を考える―」
ならびに、三条通に関係する方々によるワークショップ「私たちが描く無電柱化後の三条通」
を実施し、三条通の将来像について、さまざまなアイデアや提案をとりまとめました。
その成果の一部を展示いたします。
是非ご覧になって、三条通の将来に思いを馳せて頂けると幸いです。

概要

  • 会期:2021年3月26日(金)~31日(水)10:00~18:00
  • 展示会場:西村吉象堂2階(三条通柳馬場東入)
  • 入場料:無料

申し込みはこちら

http://blog.sanjyo-kyo.jp/

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ