【受付終了】ルールは自分でつくるもの:「法のデザイン」と「問いのデザイン」

主催 ナレッジキャピタル
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

映画やドラマに登場する弁護士って、法律というルールの中で私たちの生活を守るために戦ってくれる人という印象でした。
しかし、そのルールがまだ追い付いていない新しい表現や世の中に知られていない技術には、ルールそのものを新しく編み出すような創造性が必要です。
いまもっともクリエイティブな分野で活躍されている弁護士の水野祐さんをゲストにお迎えし、「ルールをつくる力」について皆さんと一緒にたくさんの問いかけをしてみたいと思います。

概要

  • 日時:2020年8月9日(日) 15:00 ~ 16:00
  • 参加費:無料
  • 場所:オンラインYouTube Liveで配信
    ※視聴URLはお申し込みされた方へご案内いたします。

講師

水野 祐 氏法律家、弁護士(シティライツ法律事務所)

IT、クリエイティブ、まちづくり分野のスタートアップから大企業までの新規事業、経営戦略等に対するハンズオンのリーガルサービスや先端・戦略法務に従事。東京大学大学院・慶應義塾大学SFC非常勤講師、Creative Commons Japan理事、Arts and Law理事、グッドデザイン賞審査員、note株式会社などの社外役員も務めている。著作に『法のデザイン―ー創造性とイノベーションは法によって加速する』など。
Twitter : @TasukuMizuno

ファシリテーター

塩瀬 隆之 氏京都大学総合博物館准教授、学術研究支援室 参与

京都大学工学研究科修了。博士(工学)。2012年から経済産業省に技術戦略担当課長補佐として出向。2014年7月に京都大学に復職。文部科学省中央教育審議会数理探究専門委員、経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員ならびに若手ワーキンググループ座長。日本科学未来館“おや?”っこひろば総合監修。NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員ほか。
高齢者や障害のある人をものづくりプロセスにまきこむインクルーシブデザインワークショップや博物館、科学館のリニューアルワークショップなど多数監修。また科学的なモノの見方に関する学習ワークショップやオンラインワークショップを多数開催。
主な著書に『問いのデザイン』(学芸出版社、2020)、『インクルーシブデザイン』(学芸出版社、2014)、『科学技術Xの謎』(化学同人、2010)など。平成29年度科学技術分野の文部科学大臣賞ほか受賞多数。

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受付締切:2020年8月9日(日) 14:00