【受付終了】リジェネラティブ アーバンファーミング ワークショップ|循環型社会を実現する 「食と農」の新産業づくり

主催 共催:SUNDRED株式会社(MIRACLE代表法人) 大阪公立大学 大阪イノベーションハブ ◆後援:バイオコミュニティ関西(BiocK)、関西イノベーションイニシアティブ(KSII)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年3月14日(火)15時~17時30分
    終了後 ネットワーキング(交流会)(~18時30分)(14時30分から開場します)
  • 場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタルタワーC7F「大阪イノベーションハブ(OIH)
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:
    https://ruf-workshop20230314.peatix.com/

プログラム

※本イベントの詳細は予告なく変更する可能性がございます。
15:00 オープニング
15:05 趣旨説明:留目 真伸 SUNDRED株式会社 代表取締役社長
15:10 インプットトーク
*横井修司  大阪公立大学 農学部附属教育研究フィールド フィールド長、大学院農学研究科 教授
*新保奈穂美 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科講師/淡路景観園芸学校景観園芸専門員
*深田昌則 SUNDRED株式会社 EVP、CVO兼CMO、Future Food Institute,JapanLocal Executive

16:00 グループワーク(グループ毎にワーク&ディスカッション)

17:00 各グループの発表、全体ディスカッション

17:25 クロージング(総評・挨拶)

17:30-18:30 交流会(ネットワーキング)

ねらい

人・社会・地球環境に調和した「食と農」の課題を解決する「環境再生型都市農業」(リジェネラティブ・アーバンファーミング)に関する理解を深め、産業として課題解決し、世界に発信出来る新しい食文化創出加速を目指す
•食生産・供給分野におけるサステイナビリティー、リジェネレーションについての基本的な理解・共感を深める
•関係する産業分野・研究領域にまたがるステークホルダーの巻き込みと対話を通じての事業/活動アイデアの議論
•新しい価値創造を実現するためのオープンイノベーション / 共創活動、リビングラボ活動ついて理解・共感を醸成する
•推進のための仲間・パートナーづくり

テーマ

  • ■Vision:リジェネラティブ・アーバンファーミング産業の共創 〜関西における人・地球に優しい新しい都市農業を確立する
  • ■Value / Innovation:リジェネラティブ・アーバンファーミング(環境再生型都市農業)に関する新価値創造
  • ■Approach / Next Step:アグリテック、フードテック分野を中心とした、「食と農」を通じた未来をつくる仲間作り・仕組み作り

キーとなる切り口

  • 「リジェネラティブ・アーバンファーミング」で生まれる新しい価値とは?(課題解決と新しい文化創造)what/why
  • ネットポジティブ※を実現する新しい価値創造を生み、加速継続するためのビジネスモデル、エコシステムは? how
  • 都市居住者と食生産・流通従事者、郊外・地方居住者が一堂に会し議論し、共通の課題共感を深めることが出来る「都市型リビングラボ」を、「食と農」に関わる新産業共創の議論・社会実装の場としていく

※ネットポジティブ:環境や社会に及ぼすあらゆる悪い影響を減らし、最終的に世界に与える「良い影響」が「悪い影響」を大きく上回ること。