【受付終了】『PUBLIC HACK』著者・笹尾和宏さん登壇|私的に自由にまちを使う パブリックハック講座
主催 | みのお市民活動センター |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
市民がアイデアと少しの寛容さを持ち寄れば公共空間はもっと楽しく使いやすい場所になる。
おもしろい実践のヒントがいっぱいの書籍『PUBLIC HACK:私的に自由にまちを使う』著者の笹尾さんと一緒に考えてみませんか?
概要
- 日時:2021年2月27日(土)14:30~16:30
- 会場:オンラインのみ
- 対象:テーマに関心のある箕面市民の方
(在住・在勤・在学・市内活動関係者等) - 定員:10人(2月1日から23日まで申込先着順)
内容
公園や道路などの公共の場所を市民がのびのびと使うことの大切さや手法を学ぶ
講師
笹尾和宏さん((特活)とんがるちから研究所)
水辺のまち再生プロジェクト事務局。1981年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻、経済学研究科経営学専攻修了。ともに修士。2005年から水辺のまち再生プロジェクトに参画し、大阪市内の河岸空間や橋の上、河川水域を活用したイベントを数多く実施。近年は、水辺をはじめ路上や公園、公開空地などの公共空間に視野を広げ、「自由使用」の視点にたった生活目線の実践・提案を行う。2007年株式会社大林組に入社、不動産開発・コンサルティングに従事。2015~2018年に出向、エリアマネジメントに従事。現在は育児のため休職中(2019年時点)。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員。地域の担い手育成のための調査・研究、演習を行う。共著書に『あたらしい「路上」のつくり方─実践者に聞く屋外公共空間の活用ノウハウ』(DU BOOKS)。