【受付終了】公共交通に新たな価値付けを! ~ウィズコロナ時代の公共交通ことづくり~
主催 | 公益社団法人 日本都市計画学会中部支部 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年6月10日(金)14:00~17:00
- 開催方式:対面・オンライン配信(ハイブリッド方式)※参加費無料|対面参加は先着50名
- 対面会場:名古屋都市センター11階ホール(名古屋市中区金山一丁目一番一号)
- オンライン:Zoomによる配信(予定)
- 詳細・申込:
https://cpij-220610.peatix.com/ - 申込〆切:2022年6月3日(金)
新型コロナウイルスの感染拡大は公共交通に大きな影響を与えており、テレワークなど多様な働き方が定着しつつある現在、今後感染拡大が収束したとしてもそれまでの移動需要が見込めるわけではなく、新たな公共交通サービスの意義づけが必要であります。
本シンポジウムでは、国土交通省中部運輸局が公共交通研究小委員会と協力して実施した「新型コロナウイルス感染症拡大前後における移動需要の変化等に係る調査」の調査結果を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の公共交通サービスに対する影響を共有した上で、ウィズコロナ時代の公共交通サービスの存在価値を高めるためのアイデアについて議論します。
プログラム
開会挨拶 14:00~14:05
日本都市計画学会中部支部 支部長 浅野聡(三重大学)
趣旨説明 14:05~14:10
公共交通研究小委員会 委員長 倉内文孝(岐阜大学)
基調報告 14:10~14:50
「新型コロナウイルス感染症拡大前後における移動需要の変化等に係る調査」の結果と今後の交通政策への示唆 石井信(国土交通省中部運輸局 交通企画課長)
基調講演 14:50~15:30
「公共事業やまちづくり活動への新しい価値付け」
髙木朗義(岐阜大学社会システム経営学環教授)
休憩 15:30~15:45
パネルディスカッション 15:45~16:55
「公共交通に新たな価値付けを!」
モデレーター:倉内文孝(岐阜大学)
パネリスト :髙木朗義(岐阜大学)
石井信(中部運輸局)
加藤博巳(アイシン)
佐藤匡(神姫バス)
水谷香織(パブリック・ハーツ)