【受付終了】プレイスメイキングの第一歩を知る|Project for Public Spaces特別オンラインレクチャー

主催 一般社団法人ソトノバ
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

日本でもプロジェクトや出版などで認知が高まってきている「プレイスメイキング」。
居心地のよさや愛着など、より個人個人にとって意味を持つパブリックスペースを生む考え方です。
プレイスメイキングの紹介に触れる中で、では実際にどうやって始めるのか、日本以外のところではどのように適用されているのか、気になりながらもなかなか情報を得られていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ソトノバでは、2019年にPlacemaker Week ASEANにて,世界のプレイスメイキングの実践者との交流や実践手法などについて学んできました.
今回ソトノバでは、世界のプレイスメイキングをリードするアメリカの団体Project for Public Spaces (PPS)の専門家とオンラインで接続して、プレイスメイキングのための手法について学ぶ勉強会を設け、特別に見学者を募集します。
海外の第一人者の話を聞けるまたとない機会です。
通訳も入りますので、朝のお仕事・学校前にぜひご参加ください!
また、現在ソトノバでは2021年3月、Placemaking Week in Japanの開催に向けて準備をしています。
この企画をともにつくっていく実行委員を募集していますので、記事末の案内もぜひご覧ください。

概要

  • 日時: 2020年11月12日(木)AM 8:00-9:00
  • 会場: オンライン (Zoomウェビナー)
  • 言語: 英語
    (テキスト通訳あり)

参加費

ソトノバ・コミュニティメンバー:無料
一般:1,000円
定員: 500名まで参加可能

ゲスト

Priti Patel | Project for Public Spaces, Senior Project Manager

10年以上にわたり、PPSで様々なタイプのプレイスメイキングプロジェクトに携わる。Place Gameの実践および指導も行っており、コミュニティ主導での場のビジョンづくりと、デザインやアクションへの反映を行ってきた。
ランドスケープのバックグラウンドを持ち、PPS所属以前はニューヨーク市公園局にも勤務していた。

聞き手

田村康一郎|ソトノバ・ライター/株式会社クオル チーフディレクター

タイムライン

  • 8:00 オープニング
  • 8:05 Priti Patel氏レクチャー
    ・プレイスメイキングと“よいプレイス”とは
    ・プレイスメイキングの諸手法におけるPlace Gameの位置づけ
    ・Place Game開発の経緯とその本質
    ・実例で学ぶPlace Gameの使い方とポイント
    ・Place Gameから次のステップへ
    など(予定)
  • 8:35 質疑
    (オンラインでご質問を受け付けますが,基本は聞き手による質問となります。いただいた質問の回答は後日参加者に送付します。)
  • 9:00 終了

詳細はこちら

11/12:プレイスメイキングの第一歩を知る|Project for Public Spaces特別オンラインレクチャー見学者募集!

レクチャー開始後も申込いただけます。
申込者はPeatixの視聴ページよりZoomにご参加いただけます。