【受付終了】親子にとっての公園のある豊かな暮らしとは?

主催 町田市
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

このような社会情勢の中、 人が外を出歩く事が少なくなりましたが 、公園には親子連れや子供同士が訪れている様子が見られ、親子や子供にとっての公園の重要性や需要の高さを再認識する機会となりました。

そこで、今回は改めて公園のヘビーユーザーである子供目線での公園や、親子やまちのコミュニティにとっての公園のある暮らしなどについて考え、豊かさを再発見する機会に出来ればと思います!

概要

  • 日時:2020年6月19日(金)20:00~21:30
  • 定員:100名
  • 参加費:無料(LIVE動画視聴チケット)
    *インターネット接続環境があるパソコン・スマートフォンにて日本全国・世界中から視聴が可能です。動画配信は容量が大きいため回線速度の早いwifi・LAN環境での視聴をオススメ致します。また、マイクやヘッドフォンを利用しての参加をお勧めいたします。

ゲスト

鈴木美央 博士(工学)、建築家

O+Architecture(オープラスアーキテクチャー合同会社)代表社員。
早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒業後渡英、Foreign Office Architects ltdにてコンセプトステージから竣工まで世界各国で大規模プロジェクトを担当。帰国後、慶應義塾大学理工学研究科勤務を経て、同大学博士後期課程、博士(工学)取得。現在は建築意匠設計から行政・企業のコンサルティング、公共空間の利活用まで、建築や都市の在り方に関わる業務を多岐に行う。二児の母でもあり親子の居場所としてのまちの在り方も専門とする。著書「マーケットでまちを変える~人が集まる公共空間のつくり方~」(学芸出版社)、第九回不動産協会賞受賞。

相原 里紗 保育士/のあそびっこプロジェクト

1986年生まれ。早稲田大学国際教養学部を卒業後、(株)オールアバウトに入社。その後国家試験で保育士資格を取得し、保育士として様々な保育現場で子どものあそび環境を見つめてきた。「子どもと共に働く」を実験するべく、第一子出産後フリーランスに。親子・野遊び・地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」主宰。その他、親子向け新規事業の企画・運営やアドバイザリー、子育て・アウトドアライターなど園の外での保育士の働き方を探求中。2歳、0歳男児の母。アウトドアとビールが好き。

中裕樹 森ビル株式会社 タウンマネジメント事業部
パークマネジメント推進部兼TMマーケティング・コミュニケーション部

2008年森ビル株式会社入社。虎ノ門ヒルズのヨガ、フラワーマート等のイベント企画やTOKYO MURAL PROJECTなど新虎通りを含めたエリアの活性化、グリーンバードの清掃活動を通じたコミュニティづくりに携わる。 2019年11月よりパークマネジメント推進部に異動し、今後竣工予定の虎ノ門・麻布台プロジェクト、虎ノ門ヒルズエリアプロジェクトのランドスケープ企画に携わる。六本木ヒルズで毎月開催している朝のトークイベントHillsBreakfastの企画も担当。個人のボランティアとして、南池袋公園のnestマルシェ、ikebukuro living loopにもcastとして参加。東京都港区に妻と3歳の息子と暮らし、まちの課題をみんなの力で解消する「みなとーく」を港区議横尾氏とともに主催

ファシリテーター

伊藤幹太 YADOKARI株式会社

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。「これからの豊かな暮らし」をテーマに、様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。(町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクトなど。)横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。”いただきますの編集者”として、様々なクリエーターや現代アーティストと共に、食を通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている

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