【受付終了】成熟期のニュータウンにおける居住環境の変化とその要因-竜ケ崎ニュータウン松葉・長山地区の事例
主催 | 海老塚良吉 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2021年11月21日(日)13時30分~15時30分
- 会場:会場:龍ヶ崎市民活動センター2階パソコン室(龍ケ崎市馴馬町2445)
- 参加費:無料
- 詳細・申込:
http://home.g08.itscom.net/ebizuka/
報告者
久保 倫子氏(筑波大学生命環境系助教)
要旨
筑波大学生命環境系・人文地理学研究室では、昨年11月から龍ケ崎市内で地理学的なフィールドワークを実施してきました。人文地理学の手法を用いて、成熟期における郊外住宅地の居住環境の実態と経年的な変化、そしてその要因を分析してきましたが、松葉・長山地区の調査結果について報告します。
講師のプロフィール
1981年茨城県出身。住まいの研究に取り組む都市地理学者。主な著書に「Divided Tokyo- Disparities in Living Conditions in the City Center and the Shrinking Suburbs.(Springer, 2021年)」「A Rise in Vacant Housing in Post-Growth Japan: Housing Market, Urban Policy, and Revitalizing Aging Cities.(Springer, 2021年)」「都市の空き家問題なぜ?どうする?-地域に即した問題解決に向けて―(古今書院,2016年)」