【受付終了】西澤徹夫×工藤浩平×佐藤研吾「ポストコロナ―新しい時代に向かって」|ミサワホームAプロジェクト シンポジウム
主催 | ミサワホーム Aプロジェクト |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年6月24日(金)18:30~20:30
- 会場:オンライン(ZOOMウェビナー) +
ミサワホームインテリアホール(新宿NSビル16階) ※先着50名まで - 申込:下記フォームから申し込み
https://www.misawa.co.jp/jsp/form/re/2741/index.jsp
“目ヲ鍛ヘ、心ヲ養フ”
今回お招きしたのは、西澤徹夫さん、工藤浩平君、佐藤研吾君の三人の建築家。
三人の現在の活動とその源泉(生き様)を探ります。
西澤徹夫さんはここ数年の間に、京都市美術館や八戸美術館など見ごたえのある大きな建築を立て続けに完成させましたが、
彼の力量は大きな建物だけでなく、住宅や美術館の会場構成などの設計にもその才能が遺憾なくが発揮されています。工藤浩平君は、西澤くんより10歳下ですが、秋田生まれで芸大で西澤君にもまれ、さらに卒業後SANNAで妹島、立衛の巨匠にもまれ、その修行の成果として、最近二つの住宅を完成させました。
敷地が35㎡と61㎡の小さな敷地で小さな住宅でありながら住み手がいきいきと生活しているキラキラと輝いている住宅です。
西澤君と工藤君の二人は秋田で小さな博物館のコンペに勝利し2年後の開館を目指しています。佐藤研吾君は東日本大震災のあと、彼の友人で放射能の研究者の誘いで福島に通うようになり、約2年前から福島へ引っ越ししました。
福島では、建築家として住宅の改修をしたり、家具製作をしたり、農家としては食べ物ではない植物の藍を育てたり、本屋さんやカフェを営んだりしながら、地域の人たちとつながりを持つような生活を始めました。コロナが収まらず、ロシアのウクライナ侵攻がやまず、世の中がますます不安定な動きが増す中、しなやかでエネルギッシュに活動する三人の言葉はこの難局を乗り越えるヒントが散りばめられているに違いありません。
みなさまの参加をお待ちしています。
ミサワホーム
Aプロジェクト
室長 大島滋