【受付終了】日本の住まいの成り立ち ~東アジアの森と民家造~

主催 NPO法人 日本民家再生協会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

日本の民家はいかに作られたのか。この国の気候・風土を生き抜いてきた民家には、固有でありながら普遍の素晴らしさがあります。世界が感染症に脅かされている今だからこそ、日本の民家の本質を学び、未来へつなげましょう。講師に安藤邦廣氏をお迎えし、全6回の講座を開催します。

講座スケジュール

  • 第1回:10月18日(日)朝鮮半島と中国北部の民家―日本の住まいの源流1―
  • 第2回:11月29日(日)中国南部の民家―日本の住まいの源流2―
  • 第3回:12月13日(日)寝殿造、書院造、数寄屋造、そして民家の成り立ち―木材と製材から見た民家の成り立ち―
  • 第4回:1月17日(日)民家の地域的特性―西日本の民家、東日本の民家―
  • 第5回:2月14日(日)茅葺きの民俗学
  • 第6回:3月7日(日) 小屋と蔵―板倉構法への展開―

募集要項

  • 時間:各回13:00~16:30
  • 場所:オンライン講座 ※受付後に詳細をお知らせします。
  • 定員:100名 ※振込確認をもってお申込み完了となります。
  • 参加費:
    6回通し参加費:16,000円/JMRA会員8,000円/学生8,000円/協力団体会員14,000円
    単回参加費:4,000円/JMRA会員2,000円/学生2,000円

詳細はこちら

【締切日】6回通し参加費:10月11日(日) ※定員に達し次第締め切り
【単回参加】各開催日の1週間前まで。 ※定員に達し次第締め切り

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