【受付終了】第35回住生活月間協賛まちなみシンポジウム

主催 一般財団法人住宅生産振興財団、日本経済新聞社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

昨今、気候変動によるゲリラ豪雨などの自然災害が頻発しております。また今年は住宅を狙った広域強盗について大きく報じられました。これからの住まいには、災害に耐えられるレジリエンス性能、防犯に優れたセキュリティー対策が求められます。安全に暮らすには、コミュニティーという側面での取り組みも欠かせません。
本年は関東大震災から100年を迎える節目の年でもあります。今回は防災、防犯の視点から住まい・住宅地について議論し、あらためて考える機会にしたいと存じます。
山本俊哉(明治大学理工学部建築学科 教授)による講演及び、山本氏をモデレーターに、松本吉彦(旭化成ホームズ㈱くらしノベーション研究所 顧問)、磯打千雅子(香川大学IECMS地域強靭化研究センター 特命准教授)、石附 弘(日本市民安全学会 会長)らによるパネルディスカション。