【受付終了】『マーケットでまちを変える』著者・鈴木美央さん登壇|佐久間裕美子×鈴木美央トークイベント 「“We”で“まち”と生活を変えるには」
主催 | 代官山蔦屋書店 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
ジェントリフィケーション(高級化)によってニューヨークの街がどう変わったのか、コロナによって「食」というエッセンシャルな部分がどう揺さぶられたのか。佐久間裕美子さんは新著『Weの市民革命』(朝日出版社)の中でそんなふうに暮らしや消費のあり方を見つめ直しています。
マーケットは暮らしや都市を再生するきっかけになりうる。ロンドンや東京の市場(いちば)をたくさん見て回った鈴木美央さんは『マーケットでまちを変える』(学芸出版社)の中でそう考察しますが、そうした場づくりは今後ますます生活の質と直結していくでしょう。
一市民として、そして連帯する「わたしたち」として、暮らしと街をいまどのように作り、変えていけるのか。“アメリカの今”と“マーケット”という視点から、佐久間さんと鈴木さんがボトムアップに語り合います。
概要
- 日時:2021年4月4日(日)14~16時
- 会場:zoomオンライン(主催:代官山蔦屋書店)
参加条件
以下のいずれかをご購入のお客様
- ①イベント参加券1300円(税込)
- ②書籍『Weの市民革命』付き参加券3150円(税込)
『Weの市民革命』(1650円税込/朝日出版社)+参加券(1,000円/税込)+送料(500円/税込) - ③書籍『マーケットでまちを変える』付き参加券3700円(税込)
『マーケットでまちを変える』(2200円税込/学芸出版社)+参加券(1000円/税込)+送料(500円/税込) - ④2冊セット付参加券4850円
書籍2冊分3850円+参加券(500円/税込)+送料500円(税込)
登壇者
佐久間裕美子(さくま・ゆみこ)
文筆家。1973年生まれ。慶應義塾大学卒業、イェール大学大学院修士課程修了。1998年よりニューヨーク在住。カルチャー、ファッションから政治、社会問題まで幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(NUMABOOKS)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)など。ポッドキャスト「こんにちは未来」(若林恵と)、「もしもし世界」(eriと)の配信やニュースレター「Sakumag」の発信も続けている。
鈴木美央(すずき・みお)
O+Architecture(オープラスアーキテクチャー合同会社)代表。大学講師。早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒業後渡英、設計事務所で大規模プロジェクトを担当。帰国後、慶應義塾大学理工学研究科勤務を経て、同大学博士後期課程、博士(工学)取得。現在は建築や都市の在り方に関わる業務を多岐に行う。専門は建築意匠設計、公共空間、マーケット、商店街支援、親子の居場所。著書『マーケットでまちを変える:人が集まる公共空間のつくり方』(学芸出版社)で第九回不動産協会賞受賞。