【受付終了】COVID-19とメイカーコミュニティーの最前線

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、「メイカーコミュニティ」の価値が今、改めて注目されています。「命を救う」というミッションのもと、世界中のものづくりの人たちが様々な取り組みを行い、この危機的状況と戦っています。本オンラインセッションでは、世界各国の現場でウイルスと戦う有識者を国内外から招待し、今「ものづくり」ができることを考えます。

概要

  • 日時:2020/04/24 (金) 18:00–20:00 (JST)
  • 場所:FabCafeTV YouTube channel
  • 参加費:無料

登壇者

セーフキャスト
アズビー・ブラウン

日本のデザイン、ものづくり、環境敏感性に関する専門家。SAFECAST主席研究員。Safecastは人々が信頼できる正確な情報にアクセスをし、自分自身や友人や家族の安全についての意思決定を行うべきだということを、信念の一つとして設立。Safecastは、放射線測定値を収集・共有するグローバルなセンサーネットワークであり、人々に環境に関するデータを提供する活動を行っています。

プロシージャルパンデミック
アイラ・ワインダー

現在、MIT工学システム研究所(ESL)と東京大学大学院新領域創成科学研究科(GSFS)の研究員を兼任。研究者、教育者、実務家であり、産業界、学術界、公共機関における複雑な問題を解決するための対話型シミュレーションのエンドツーエンドの設計、開発、実装を専門としています。専門分野としては、コンピュータサイエンス、数理モデリング、都市計画、建築設計など多岐にわたり、都市計画学修士(2013年、MIT)、理学士(2010年、MIT)を取得。

FabCafe Bangkok 共同創業者
カラヤ・コヴィドビシット

2014年からFabCafe Bangkokの共同創設者であり、2004年からはThammasat大学建築計画学部の講師を務める。FabCafeのネットワークを使って、様々なステークホルダーで構成された学際的なチームを集めて、新しいソリューションを見つけることを得意としており、MITにおいて建築学とデザイン・計算学の修士号を取得。

FabCafe Barcelona CEO
デイビット・テナ・ビセンテ

バルセロナ大学で物理学の学位を取得。数学、電子工学、機械工学の応用に関する幅広い知識をもち、プロジェクトを分析的に捉え、複雑で予期せぬ状況に応じて適応してきた。大学や企業に対してのトレーニングも提供をしており、FabCafe BarcelonaのCEOとして様々なプロジェクトを管理する。

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