【受付終了】持続可能性を高めるための地域市民活動の現在|多様な人々の潜在力を活かすには?

主催 龍谷大学里山学研究センター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

地球と人類の持続可能性への危機感を背景に、気候変動と生物多様性問題への関心が高まっています。しかし多くの市民にとって、意欲やアイデアはあっても実際に活動を始め、組織を広げるにはハードルがあります。持続可能社会の実現に向けて、地域市民には何ができるのでしょうか?また地域の人々の潜在的な関心と意欲、能力を活かし、具体的な活動につなげていくには、どこから始めればよいのでしょうか?
今回のシンポジウムでは、西宮市で甲山の自然環境を活かした循環型社会に向けた取り組みをしている小川雅由氏をはじめ、地域の自然環境と市民社会のあいだを結び、精力的な活動を続けている三名の講師の方々に、持続可能社会に向けた地域市民活動の実践と今後の可能性についてお話をいただき、皆さんと議論を共有したいと考えています。