【受付終了】地域づくりの前に、自分づくり〜自由人博覧会(TURNSプロデューサー堀口正裕氏)
主催 | リベルタ学舎 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
いま日本の「ローカル」や「まちおこし」で引っ張りだこ。”これからの地域とのつながりかた”をテーマにする雑誌TURNSプロデューサーにして、地方創生関係でいくつもの中央省庁で有識者委員をつとめる、堀口正裕さんをお迎えしてお送りする、「自由人博覧会」第4回。
毎回、常識にとらわれず道を切り拓きながら生きている方をゲストに繰り広げられる、オンライントークセッションイベントです。
「地域づくりの前に、自分づくり」とおっしゃるゲスト堀口さん。
ローカルや地方、地域づくり、からいかに自由に「生きる」とつながるのか、お伺いしてみたいと思います。
ゲストとホスト湯川の掛け合いはもちろん、参加者のバラエティ豊かな質問も飛び交う後半パートも見所のイベントです。
たくさんのご参加お待ちしております。
概要
- 日時:2020年9月12日(土) 15:00~17:00
(※おやつタイムにつき、お酒やお茶などを楽しみながらやりましょう) - 場所:オンライン
- 参加費:1,650円(税込み)
ゲスト
堀口正裕(ほりぐち・まさひろ)
TURNSプロデューサー、株式会社第一プログレス常務取締役、武道家
1971年生まれ。高校時代から、師範であった父のもとで合気道を始める。早稲田大学卒業後、メーカーに勤務。父の死を機に第一プログレスに転職、雑誌づくりに関わる。東日本大震災をきっかけに、暮らしや社会を見つめ直す地方移住総合情報誌「TURNS」創刊。総務省、国土交通省、農林水産省など数々の省庁に有識者として招かれる。現在、埼玉県狭山市で、父から受け継いだ合気道道場で、双子の兄とともに指導にあたる。また合気道創始者・植芝盛平の言葉として知られる「武農一如」の実践として、週末は家族で農作業を楽しむ。四児の父。座右の銘は「夢なき者に理想なし」から始まる吉田松陰の言葉。
ホスト
湯川カナ(ゆかわ・かな)
一般社団法人リベルタ学舎代表、なりわいカンパニー株式会社代表、兵庫県広報官
早稲田大学在学中、孫泰蔵氏(現シリアルアントレプレナー)の学生起業に参加した縁で、Yahoo! JAPAN創設メンバーとなる。数億円分のストックオプション権を返上し、言葉もわからないスペインへ移住。10年間、「ほぼ日刊イトイ新聞」をはじめフリーライターとして活動する。帰国後は、縁もゆかりもない神戸で、女性や若者の社会参画を推進する学びの場「リベルタ学舎」を設立。地元企業や行政との連携も手がける。2020年5月、地域の事業づくりコミュニティ「なりわいカンパニー」設立。2018年4月より兵庫県広報官。「自分の幸せを実現しながら、みんなの幸せも実現する」新しい個と公共の在り方を考え、実践し続ける。著書4冊。