【受付終了】京のまちづくり史連続講座「路地から見る京都のまちづくり」

主催 公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

現在見られる路地は、中世に遡る起源をもつ「辻子」や「突抜」、近世以降の空閑地の宅地開発に伴う道など、異なる時代に形成されたものが混在しています。町家が建ち並ぶ路地も多く、表通りとは異なる風情がある一方、行き止まりなど防災上の危険も指摘されます。京都市内の路地と町家の調査をもとに、地域の課題を強みに変えながら空間とコミュニティを再生するまちづくりについて考えます。

講師

森重 幸子 氏(京都美術工芸大学 建築学部 教授)

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