【受付終了】賑わい空間とランドスケープデザイン|イベントロジーオンライントークVol.08
主催 | イベント学会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
忽那さんが手掛けてきた「水都大阪」や「御堂筋将来ビジョン」などを見ると。地域づくりとイベントとランドスケープが混然一体として、社会や地域への強烈な浸潤力を感じる。これらの活動に加えて、琵琶湖に流入する河川の廃川敷に整備された「草津川跡地公園」、民設民営の「泉南ロングパーク」、そして、大津競輪場跡地の商業施設オープンスペースと公園が一体化した「ブランチ大津京」など、公共施設としての公園の可能性を最大に引き出すデザインを実現させている。
すでに地域プランナーでありイベントプロデューサーである忽那氏は、それでも100%造園家であり、バリバリのランドスケープデザイナーを感じさせる頼もしい存在。 オンライントークでは、2025大阪博や2027横浜花博などについても、フランクに伺いたいです!
日時
2021年5月12日(水)19:00〜
場所
オンライン
ゲスト
忽那裕樹( ㈱E-DESIGN代表)
1966年大阪府生まれ。ランドスケープデザイナー、まちづくりプロデューサー。公園、広場、道路、河川の景観・環境デザインとその空間の使いこなし、さらに、持続的マネジメント・しくみづくりを同時に企画・実施するという手法によって、新しい公共を実現し、魅力的なパブリックスペースを創出する数多くのプロジェクトを手掛けてきている。 「水都大阪のまちづくり」「草津川跡地公園」「ミズベリング・プロジェクト」「大阪府立江之子島文化芸術創造センター」「ブランチ大津」など受賞歴多数。大阪市立大学客員教授、国土交通省ミズベリング・プロジェクト諮問委員、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長等の要職を務める。
コーディネーター
町田誠(イベント学会理事・国土交通省PPPサポーター(元公園緑地・景観課長))
1982年建設省。国土交通省、国土庁等で勤務の他、国際園芸・造園博覧会ジャパンフローラ2000、2005年日本国際博覧会、全国都市緑化フェアTOKYO GREEN2012において、会場整備、大型コンテンツのプロモート・企画運営等に携わる。さいたま市技監、東京都建設局公園緑地部長、国土交通省公園緑地・景観課長などを歴任。2018年国土交通省退職。現在、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科客員教授、国土交通省PPPサポーター、SOWING WORKS 代表。