【受付終了】【イベント中止】多文化に生きる子どもたちの育ちの場

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

新型コロナウイルス感染症防止に係る対応として、
本トークイベントは、開催中止といたします。(主催者)

日本に暮らす外国人が増え続けているなか、学校に行くと、その地域の構成員が浮き彫りになります。大人が実感しているよりもずっと、多文化のなかで育っている子どもたち。その最前線の現場である横浜の小学校の状況と、地域の国際交流・多文化共生の拠点である国際交流ラウンジの実践を伺い、多文化に生きる子どもたちの育ちの場として、地域の文化施設が担えることはなにか、考えるきっかけとしていきます。

概要

日 時|2020年3月4日(水) 19:00~20:30

会 場|鶴見区民文化センターサルビアホール リハーサル室

参加費|無料

対象

教育と芸術文化の接点についてご興味をお持ちの方。
主に文化施設や芸術団体に関わる方を想定していますが、ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。

ゲスト

金子 正人(かねこ・まさと)

横浜市立南吉田小学校校長。95年から3年間台北日本人学校勤務。98年から8年間横浜市立いちょう小学校(当時)で国際教室を担当し日本語指導にあたる。教育委員会事務局やこども青少年局勤務を経て現職。いちょう小での実践は「多文化共生の学校づくり」(山脇啓造編 2005年 明石書店)として発行。

日下 晋輔(くさか・しんすけ)

(公財)横浜市国際交流協会/鶴見国際交流ラウンジ館長。大学卒業後、私立高校の教諭として教鞭を執る傍ら、放課後・休業時を活用して在籍する留学生のために学習・生活支援教室を開催。2004年から3年間、シンガポール日本人学校中学部赴任。その後、第1・2子誕生(双子)を機にシルバー人材センターへ転職。事務局長として地域社会の課題解決と発展のため、公共・社会福祉団体との連携強化に努めた。

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