【受付終了】京北・工藝の森フィールドワーク|流域視点で考える都市と森の相互作用 – 京都文化を支えた木材流通とヴァナキュラーなものづくりを探る-

主催 一般社団法人Ecological Memes
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:10月27日 (木) 10:00〜10月29日 (土) 16:00
    (募集締切:10月20日まで)
  • 会場:アウル京北・工藝の森
  • 参加費:34,000円〜
  • 詳細・申込:
    https://aidalabo-fw-7.peatix.com/view

人と自然の関係を問い直す「あいだの探索・実践ラボ」では、京都・京北を舞台に2泊3日のフィールドワークを開催します。
今回のテーマは「流域視点で考える都市と森の相互作用」です。
ナビゲーターには、森づくりとものづくりをつなぎなおす「工藝の森」の活動を展開される(一社)パースペクティブ 高室幸子氏と大阪大学人間科学研究科の森田敦郎 氏をお迎えし、流域および人類学的視点から、京都文化を支えた木材流通や循環型のものづくり、都市と森の相互的な関係を探ります。
前半では、かつて京北から京都に木材を運搬した河川沿いに点在する歴史や森林景観の痕跡を読み解きながら、都市とモノづくりの変化がいかに森林を変えてきたのかを掘り下げます。後半では、京北の森の植生や生態系散策や、生木を伐採・加工する「グリーンウッドワーク」を体験。気候風土に根ざしたものづくりやデザイン人類学的方法について考察します。
森や林業、伝統文化、流域思考、ものづくり、デザイン人類学などにご興味のある方、なんだかピンときてしまった方、どなたでもご参加お待ちしております。
企画・運営:一般社団法人Ecological Memes

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