【受付終了】第3回 JSTAウェビナー：Withコロナ時代のスポーツイベント最前線

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
主催	一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構

コロナウイルス新規感染者数が横ばい傾向になってきた状況も踏まえ、スポーツ活動、スポーツイベントは、対策をとりながらの再開の動きが活発になってきました。

一方で、情勢を読みながらの判断や安全対策の難しい状況は続いています。
プロ野球やJリーグでは段階的な観客数の引き上げが行われていますが、慎重に定員数の判断を行っているチームが多いというのが現状。
また、これからマラソンシーズンを迎える市民マラソン大会では、開催の中止・延期、定員の縮小、参加費の増額など様々な動きが見られ主催者側には難しい意思決定が求められています。

今回のJSTAウェビナーでは、コロナ禍で早期にリアルイベント開催に踏み切ってきた株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパンの中島様と10月にいよいよ開幕を迎えたBリーグから宇都宮ブレックスの藤本様をお迎えし「する」「見る」両軸の観点で、Withコロナ時代のスポーツイベントについて伺っていきます。

プログラム

（１）講演①『コロナ禍における「DOスポーツイベント」主催会社のリアル』

中島祥元氏
株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン代表取締役

（２）講演②『コロナ禍におけるプロスポーツチーム経営のリアル』

藤本光正氏
株式会社栃木ブレックス代表取締役社長

（３）パネルディスカッション

セミナー概要

日時：2020年11月6日（金）15:00～16:30（受付開始 14:50～）
形式：Zoomウェビナーによるオンライン配信
定員：500名
料金：一般 1,000円／JSTA会員無料

登壇者

モデレーター

原田宗彦

日本スポーツツーリズム推進機構代表理事
早稲田大学スポーツ科学学術院教授

ペンシルバニア州立大学で博士号（Ph.D.）を取得し、フルブライトのシニアリサーチャーとしてテキサスA&M大学で研究を行う。国立鹿屋体育大学でキャリアをスタートさせ、大阪体育大学を経て、現在は早稲田大学スポーツ科学学術院教授。学外の活動では、アジア・スポーツマネジメント学会の会長等を務めた後、現在は、一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構（JSTA）代表理事、日本スポーツマネジメント学会会長、公益法人バレーボール協会理事などを務める。スポーツマネジメント、スポーツマーケティング、スポーツツーリズム、レジャー研究の分野での著書が多数ある。

中島祥元氏

株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン代表取締役

1976年富山県高岡市生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業後、スポーツ関連ベンチャーの立ち上げに参加、のちに取締役を務める。UCI（国際自転車競技連合）主管の国際大会のオーガナイズに参画。 2009年株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパンを設立、 2012年一般社団法人ウィズスポ（現一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン）を設立し両法人の代表。これまでにプロデューサーとして、自転車、ランニングを中心とした大小様々なスポーツイベントの立ち上げから企画運営、スポーツによる町おこし・地域活性化事業、公共スポーツ施設の事業開発等に従事。スポーツツーリズムやサイクルツーリズムの分野では官公庁の行政委員も多数務める。

藤本光正氏

株式会社栃木ブレックス代表取締役社長

1982年東京都生まれ。高校時代、プロ選手を目指しアメリカにバスケ留学。2006年早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。株式会社リンクアンドモチベーション入社。営業職、コンサルタント職などを歴任。2007年ブレックスの設立に携わり、経営企画、選手獲得交渉、スポンサー営業、プロモーション、チケット、グッズ、スクール事業などほぼすべての職種を担当。2012年取締役に就任。2016年取締役副社長に就任。 2020年代表取締役社長に就任。

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