【受付終了】第46回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー「コロナ、都市の危機と再生を問う」
主催 | 法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー運営委員会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2021/12/18 10時~15時15分
- 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス
- 参加費:無料
- 詳細・申込:
https://www.hosei.ac.jp/gs/info/article-20211023095801/
COVID-19は、様々な潜在的問題を浮上させ、同時にすでに顕在化している問題はより深刻になりました。都市に限っても、社会と経済に持続可能性の危機をもたらしたことは明らかです。他方でアフターコロナの都市像をめぐる議論も始まっていますが、もとめるべきはビフォアーコロナへのリカバリーではなく、文明論的視座を意識しながら、持続可能な都市への具体的な道筋を描くことでしょう。そこで持続可能性の危機を超克した「都市再生」のありかたについての問いを発したいと思います。
プログラム
10:10~ 基調講演
「今、真の都市再生とは?」 (陣内秀信(法政大学特任教授))
11:40~ ポスターセッション
13:00~ 分科会
(1)「都市におけるインクルーシブなオープンスペースの可能性」
- 新保奈穂美(兵庫県立大学大学院)
- 鈴木美央(東京理科大学)
- 阿部大輔(龍谷大学)
- 杉崎和久(公共政策研究科)
(2)「社会的包摂と市民社会-次世代を展望する」
- 樋口明彦(社会学研究科)
- 稲葉剛(つくろい東京ファンド、立教大学大学院)
- 谷本有美子(公共政策研究科)
- 湯澤規子(公共政策研究科)