【受付終了】貸す人、借りる人、みんな稼げる古民家再生ビジネス!がもよんモデルの秘密をシェアするRoom@Clubhouse|Vol.3

主催 『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』制作チーム
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

古民家再生ってちゃんと儲かるの!?
空き家だらけのまち、どうやって再生できる?
耐震改修って難しそう……

そんなギモンに答える本ができました。
築100年以上の古民家が数多く残る大阪の下町、蒲生4丁目。
通称「がもよん」とよばれるこの街では、ここ十数年で30軒超の空き家が次々と再生され、古民家活用の先進地として注目を集めてきました。
新刊『「がもよんモデル」の秘密』で、空き家再生を通してまちのみんなが稼げる仕組みの裏側を赤裸々に語った仕掛け人が、そのエッセンスをしゃべり倒します。

こんな人におすすめ
  • 割り切った耐震改修の勘所が知りたい!
  • 有望な店舗を誘致するための心掛けが知りたい!
  • 安定して収益が確保できる飲食業のポイントが知りたい!
  • 地主との協働のコツが知りたい!
  • 店同士が競合せず共存できる関係づくりの秘密が知りたい!

日時

2020年3月11日(木)20:30~

配信

Clubhouse

https://www.joinclubhouse.com/event/mWO8poWY

※Clubhouseは招待制SNSです

出演

和田欣也

一般社団法人がもよんにぎわいプロジェクト代表理事。アールプレイ株式会社 代表取締役社長。1966年大阪市城東区出身。2005年に長屋再生事業を立ち上げ、2008年より大阪市城東区蒲生四丁目を中心としたエリアで「がもよんにぎわいプロジェクト」を行う。120年前に建てられた米蔵をイタリアンに改装した「リストランテ・ジャルディーノ蒲生」を皮切りに、洋食店、居酒屋、カフェなど現在までに32店舗を手掛ける。またまちおこしの一環としてバルイベント「がもよんばる」や「がもよん文化部」等の地域交流を精力的に実施。2020年3月、「大阪の下町、古民家利活用から発展したまちづくり事例」で2019年度第22回関西まちづくり賞(主催:公益社団法人日本都市計画学会)を受賞。

中川寛子

東京情報堂代表。住まいと街の解説者。(株)東京情報堂代表取締役。オールアバウト「住みやすい街選び(首都圏)」ガイド。30年以上不動産を中心にした編集業務に携わり、近年は地盤、行政サービスその他街の住み心地をテーマにした取材、原稿が多い。主な著書に、『「この街」に住んではいけない!』(マガジンハウス)、『解決!空き家問題』『東京格差』(ちくま新書)など。日本地理学会、日本地形学連合、東京スリバチ学会各会員。

松本優真

学芸出版社編集部
書籍編集担当

進行

板羽柚佳

ナレーター・声優・アナウンサー・パーソナリティー

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ