京のまちづくり史連続講座 京都の川ー水とのつながりが暮らしを育むー

主催 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年6月28日(金)19:00~20:40
  • 会場:京都市・景観まちづくりセンター 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館京都 地下1階
  • 参加費:一般 1,000円、学生 500円
  • 詳細・申込:https://www.kyoto-machisen.jp/event/index186.html

内容

京都を代表する景観の一つが鴨川です。鴨川は、現在では納涼床や鴨川デルタなど、市民の憩いの場となっていますが、平安遷都以来、都市区域や利水・治水のあり方を変えながら、人々の生活を支えてきました。
人々が時代に応じて、どのように川と関わってきたか、その中でどのように川とのつながりが生まれてきたのか。
鴨川を中心に千年の都京都における人の暮らしと河川のつながりを紐解きます。
鈴木康久(京都産業大学現代社会学部 教授)

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