【受付終了】近年の土砂災害の特徴-地球温暖化による豪雨災害-|比較住宅都市研究会
主催 | 比較住宅都市研究会 |
---|---|
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
近年、我が国では毎年のように土砂災害が発生し、痛ましい犠牲者を生じています。土砂災害の原因として、地震と豪雨をあげることができます。今回、豪雨による土砂災害を取り上げ、これまでの土砂災害の歴史的変遷を概括的にとりまとめるとともに、近年の土砂災害の特徴と、地球温暖化が土砂災害に与える影響についても取り上げたいと考えております。また、森林の土砂災害を防止する機能についても紹介します。
概要
- 日時:2020年11月30日(月)18時30分~20時30分
- 会場:首都大学東京同窓会 八雲クラブ ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室
渋谷駅 徒歩5分 渋谷区宇田川町12-3(地図はホームページ参照) - 参加費:1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します)
講師
三森利昭氏(つくば言語技術教育研究所取締役、元林野庁森林総合研究所)
1957年(昭和32年)千葉県千葉市生まれ。農学部林学科というニッチな学科を卒業し、秋田営林局・署の現場で4年間、その後つくばの森林総合研究所(旧林業試験場)に定年退職まで勤めていました。研究所では、地震・豪雨による崩壊・地すべり、また、熱帯林における土砂水文、ネパールのカスキ郡・パルバット郡で実施していたJICA森林管理・流域保全プロジェクトの立ち上げ時にも短期専門家として参加しました。現在は、グローバルスタンダードな国語教育である言語技術教育の日本への普及に携わっています。
詳細・申し込みはこちら
締切:2020/11/29