【受付終了】建築家 西田司氏×東北芸工大教授 竹内昌義氏 エネルギーを使わない暮らし 2050年の建築とまちの姿とは?
主催 | シティラボ東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
対談第7回のゲストはみかんぐみの建築家で東北芸術工科大学教授、また現在「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」委員を務めている竹内昌義氏。同検討会は経済産業省、国土交通省、環境省が連携し進行中です。竹内氏は山形エコハウス(環境省の21世紀環境共生型モデル住宅整備事業として選定)をきっかけに、環境・エネルギーに配慮した住宅の設計をはじめ紫波町オガールタウン、山形エコタウンなどまちづくりの監修にも携わっています。
ごくごく簡単に言ってしまえば、脱炭素やカーボンニュートラルとはエネルギーを使わない暮らしを実現すること。そのためには、建築やまち(都市)はどのように変化するべきなのでしょうか? 人々が心地よく暮らし続けるためには建物のスペックだけでなく意匠、住環境を支える公共インフラなども並行して考える必要があるでしょう。
そこで今回は、すでに環境・エネルギーに配慮した住宅に取り組んでいる竹内氏、シティラボ東京のアンバサダー、建築家・西田司氏のおふたりに、2050年~コロナ禍後~の「エネルギーを使わない暮らし」をかなえる建築及び都市の姿について対談いただきます。
概要
- 日時:2021/06/21 (月)20:00 – 21:30
- 場所:オンライン