第36回住生活月間協賛まちなみシンポジウム

主催 一般財団法人住宅生産振興財団、日本経済新聞社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

第36回住生活月間協賛・まちなみシンポジウム
「子どもの主体性が育まれる住まい・まちづくり」
-少子化時代の住環境のあり方-
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少子化・労働力不足が社会全体の課題となっている現在、旧来型の男女の役割分担を前提とした子育て環境は、子どもや家庭の実情やニーズに合わない部分が多く、制度的な綻びも目立ってきております。また、家族のあり方も多様化し、それぞれの子どもや家庭が求める環境も個別化しています。
少子化時代において、未来を担う子どもそれぞれが個性を発揮しながら育っていくことができる豊かな子育て環境をどう作っていくのか?本シンポジウムでは、多様な立場から子育て環境に向かい合っている有識者に集まっていただき、一人ひとりの子どもが主体的に育つ住まい・まちづくりについて議論いたします。

タイムスケジュール

14:00 開演・主催者挨拶
14:05~15:05 基調講演
「子どもを取りまく社会の変化が住まい・まちづくりに求めていること」
定行 まり子(日本女子大学 名誉教授)
15:05~15:15 休憩
15:15~16:55 パネルディスカッション
モデレーター 定行 まり子(日本女子大学 名誉教授)
パネリスト  栗林 知絵子(認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長)
長谷川 恵美(ミサワホーム総合研究所 建築・まちづくりデザイン研究室 室長)
中野 卓(国立研究開発法人 建築研究所 主任研究員)