シリーズ建築のみかた第16回「農と建築」

主催 日本建築学会関東支部
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年3月25日(火)18:30~20:30
  • 会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)+オンライン
  • 参加費:一般(会員)1,500円、学生(会員)1,000円、一般(会員外)2,200円、学生(会員外)1,100円
  • 詳細・申込:https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=702482

内容

近年、食や農村への関心から、農と建築の接点を探る議論や建築作品が多くみられる。今回は『プシコナウティカ:イタリア精神医療の人類学』の著者である人類学者の松嶋健氏、シモキタ園藝部の企画と立ち上げ、運営に関わってきたランドスケープデザイナーの三島由樹氏、『Foodscape フードスケープ:図解食がつくる建築と風景』の著者である正田智樹氏の3人のトークセッションを行う。議論の中から、人類学、ランドスケープ、建築のそれぞれの立場から、これからの農と建築について改めて考えていきたい。

登壇者:
松嶋健(広島大学)
三島由樹(株式会社 フォルク)
正田智樹(竹中工務店)