【受付終了】インフラから地域を眺めてみよう
主催 | 修成建設専門学校 創立110周年記念事業委員会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
建築・インテリア・土木・造園など建設を学ぶ人、これから建設業界を目指す人、
または今、建設業界に携わる人にむけた講演会です。
建築史家の倉方俊輔氏が、建設の世界で活躍されている著名人を全6回シリーズの講演会としてコーディネート。
講演者それぞれの視点から『建設の未来』について存分に語っていただきます。
概要
- 日時:2020年6月20日(土)17:00~19:00
- 場所:オンライン
- 参加費:無料
講師
八馬 智氏
都市鑑賞者
1969年千葉県生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。専門は景観デザインや産業観光など。千葉大学にて工業デザインを学ぶ過程で土木構造物の魅力に目覚め、札幌の建設コンサルタントに入社。設計業務を通じて土木業界にデザインの価値を埋め込もうと奮闘したものの、2004年に千葉大学に戻りデザインの教育研究に方向転換した。その後、社会や地域の日常を寡黙に支えている「ドボク」への愛をいっそうこじらせた。2012年に千葉工業大学に移り、現在は本職の傍らで都市鑑賞者として活動しながら、さまざまな形で土木のプロモーションを行っている。著書に『ヨーロッパのドボクを見に行こう』(自由国民社、2015)がある。
コーディネーター
倉方 俊輔 氏
建築史家
1971年東京都生まれ。建築史家。大阪市立大学大学院工学研究科准教授。著書に『東京モダン建築さんぽ』『大阪建築みる・あるく・かたる』『吉阪隆正とル・コルビュジエ』ほか多数。建築公開イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)」実行委員、日本建築設計学会理事などを務める。2017年日本建築学会賞(業績)、2018年日本建築学会教育賞(教育貢献)。修成建設専門学校の教育顧問。