【受付終了】青木純さん新刊『パブリックライフ』出版記念トークイベント in ruco
主催 | 大家の学校 |
---|---|
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年5月1日(水)18:30〜20:00(開場:18:00)
- 会場:萩ゲストハウスruco(萩市唐樋町92-92)
- 参加費:
- トークイベント参加+書籍『パブリックライフ』付 … 3000円
- トークイベントのみ … 1000円
※書籍付チケットには『パブリックライフ: 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(4/16発売予定、税込2,640円)が含まれます。
- 定員:20人
- 詳細・申込:https://peatix.com/event/3916177
内容
「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」では懐かしくてあたらしい共同住宅の形を実践し、「大家の学校」では愛ある不動産オーナーを育成、「南池袋公園」「IKEBUKURO LIVING LOOP」では公共空間のあたらしいカタチをするなど、全国さまざまなまちで豊かな日常やネイバーフッドを育んできた青木純さんが、いよいよその経験・ノウハウをまとめて、新著『パブリックライフ』を出版(4/16発売)されました。
人と人との関わりから生まれるつながりや、街の風景を作っていく場ができるとき、そこには「大家さん」の存在があります。大家×まちづくりの実践者である青木純さんから、取り組みの事例やノウハウ、実際のあれこれをお話ししていただきます。
当日は長門湯本温泉でビール醸造所を作り、街に溶け込み風景を編んでいる有賀さんもお招きし、それぞれのパブリックライフを語り合う時間にしたいと思います。是非お楽しみに!
スピーカープロフィール
青木 純(あおき・じゅん)
株式会社まめくらし代表取締役、株式会社 nest 共同代表、株式会社都電家守舎共同代表
1975年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。
「青豆ハウス」(2014年)や「高円寺アパートメント」(2017年)では住人とともに共同住宅を運営、主宰する「大家の学校」(2016年)で愛ある大家を育成する。生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」(2015年)を展開、「南池袋公園」(2016 年)や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017年)では 地元企業と共創して官民連携事業に取り組んでいる。草加市、岐阜市、奈良市など全国のまちづくりアドバイザーをつとめ、北九州市で「Hostel&Dining TangaTable」(2015年)、黒崎の商店街プロジェクト「寿百家店」(2020年)の立ち上げに参画。熊本県玉名市では玉名駅前のコミュニティ施設「HOME」や地域デザイン協議会の一員として地元の資源を伝えるイベント「knowledge.」の企画運営にかかわる。新刊「パブリックライフ」(学芸出版社)より2024年4月発売。
有賀敬直(ありが・たかなお)
1984年生まれ。神奈川県出身。
企業のプロモーションやブランディングの仕事に携わり、展示会やイベント、店舗内装などの空間デザイン業務を行う。その後、不動産開発や商業施設の企画及びプロジェクト推進を行うコンサルティング会社を経て、都市デザイン事務所に勤務。 2020年8月に家族で山口県長門市に移住し、365+1BEER設立。
塩満直弘(しおみつ・なおひろ)
1984年、山口県萩市生まれ。
株式会社hase代表。18歳で地元を飛び出し、カナダ、アメリカ、神奈川、東京を経由し、2011年に帰郷。2013年、萩市にゲストハウス〈ruco〉(ルコ)をオープン。2020年8月、下関市のJR西日本・阿川駅に「小さなまちのkiosk」〈Agawa〉(アガワ)を開店。2022年4月より株式会社Backpackers’ JapanCCOに就任。2022年8月下関市角島の近くに四季の茶屋「uttau」をオープン。
会場紹介
萩ゲストハウスruco
萩の街を縦横無尽に流れ交う水路のように萩の日常と訪れる人が自在に繋がる場所
生活と旅のどちらにも寄り添い、街の循環をうむ場所
そんな場をつくりたいという想いから、
2013年10月「萩ゲストハウスruco」は、山口県萩市に誕生しました。
萩ゲストハウスruco https://guesthouse-ruco.com/
〒758-0044 山口県萩市唐樋町92 → map