みぢサス展 身近なサステナビリティを見つけよう

主催 かめおか霧の芸術祭×亀岡市企画調整課
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:7月17日(水)–8月15日(木) 9時–17時(最終日は15時まで)
  • 会場:亀岡市役所地下1階「開かれたアトリエ」
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:https://kameoka-kiri.jp/calender/mijisusten/

内容

「サステナブル」や「SDGs」という言葉が広がる一方で、「私たちの生活とSDGsがどのように関係しているのか想像できない。」と言う声も聞こえます。そこで、亀岡市では2022年よりSDGsアドバイザーの高木超(タカギコスモ)先生と一緒に、SDGsやサステナビリティを「自分にとって身近なこと」であり、自分ができることであることを知ってもらうための取り組み「みぢサス(みぢかなサステナブルに気づく)」という考えを推進してきました。

私たちが生活の中で行っていることの中にも、みぢサスな行動がたくさんあります。
例えば、スーパーで食料品を買うときは、賞味期限が近いものから消費することでフードロスの削減につながります。マイボトルやエコバッグを持ち歩くなど、意識しながら取り組んでいることも多いですが、改めて考えてみると、私たちの何気ない日常の中にも、みぢサスがたくさんあります!

〜高木 超(タカギコスモ)先生のプロフィール〜
自治体職員等を経て、2019年4月から慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教。亀岡市参与(SDGsアドバイザー)を兼務するほか、全国で「SDGsのメガネ」をかけて身近なサステナビリティを見つけるお手伝いをしています。著書に『SDGs ×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法』など。

【みぢサス展とは・・・】
みぢサスに関して市民の皆さんからSNSを通じて事前に集めた写真と文章を開かれたアトリエに展示します。
「わたしも、これならできるかも!」
「これってみぢサス?」
「もっとサステナブルであるためには・・!」
など、身近なものから一緒に考えてみましょう!
また、会期中開かれたアトリエ内に設置されたQRコードを読み取ると、ARキャラクター「みぢサルくん」が登場します。スマホでARと一緒に写真を撮りながら、みぢさるくんと一緒にサステナブルを考えてみましょう。

記事をシェアする