アフリカにおける都市の未来について若者の視点から考える|アフリカ開発会議(TICAD)9におけるテーマ別イベント

主催 JICA社会基盤部
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年8月22日(金)12:30~14:30
  • 会場:現地・オンラインハイブリット開催
    ・現地:横浜ベイホテル東急 B2F クィーンズグランドボールルームB(〒220-8543 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7)
    ・オンライン:Zoomウェビナー
  • 参加費:無料(要事前登録)
  • 詳細・申込:https://ticad9event.jica.go.jp/jp/event/detail_032.html
    (受付締切日:現地参加…2025年8月18日(月)17:00、オンライン参加…2025年8月18日(月)18:00)

内容

急速な人口増加と都市化が進むアフリカでは、2030年には都市人口が全体の50%を超えると予測されています。都市の急成長に伴い、インフラ、環境、社会サービスなど多くの課題も深刻化しています。
こうした状況を踏まえ、JICA社会基盤部では、アフリカ各国の首都や主要都市が、持続可能な開発目標(SDGs)の達成や人間の安全保障の実現に向けて、どうあるべきかを考え、議論を深めるイベントを開催します。
本イベントでは、都市開発分野の第一線で活躍する有識者による基調講演に加え、アフリカからの行政官と、日本人大学院生による都市計画に関するディスカッションを通じて、若者の視点からアフリカの都市の未来を描き、今後のアクションを提案します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【登壇者】
総合司会:ウスビ・サコ(東京都公立大学法人理事/京都精華大学元学長・名誉教授)
基調講演:
(1)横田 雅幸(UN-Habitat、南部アフリカ地域事務所所長)
(2)志摩 憲寿(東洋大学国際学部国際地域学科准教授)
コメンテーター:
(1)花岡 伸也 教授(東京科学大学環境・社会理工学院融合理工学系教授)
(2)井本佐保里(日本女子大学建築デザイン学部准教授)
発表:熊本県立大学、東京科学大学、東洋大学、豊橋技術科学大学、広島大学、横浜国立大学、早稲田大学の大学院で都市計画等を学ぶアフリカからの留学生、日本人学生