【受付終了】2023年度:クロスセクター効果算出ガイドライン標準版:研修会
主催 | 主催:クロス効果研究会、共催:一般財団法人地域公共交通総合研究所 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年10月31日(火):14時会場、14時30分開始、17時20分終了
- 会場:大阪市中央区:ドーンセンターとオンラインと併用
- 参加費:無料
- 詳細・申込:https://www.glexnet.org/_files/ugd/2474f3_bfcd2adc968d4d8bb6e8acfe055cbe45.pdf
内容
■開催主旨:
この研修会では、これまでの公共交通の価値を定量化する取り組みであるクロスセクター効果(以下、CSE)の算出を行う際に検討してきた議論の内容を整理して、CSE算出に際して基本的な内容を取りまとめた「標準版」の紹介を行うものです。多くの方々にCSEについて関心を持っていただき、活用をいただく契機としたいと願って本研修会を開催致します。
■プログラム
総合司会:大阪工業大学准教授 西堀泰英
①開会挨拶:CSE研究会代表 土井勉
②CSEの実務的な展開
- これまでの取り組み 神戸大学名誉教授 喜多秀行
- 行政での実践 兵庫県福崎町地域振興課 藤田裕文
③CSEと交通政策:研究的視点と国土交通省から
神戸大学大学院教授 小池淳司
国土交通省総合政策局地域交通課長 墳﨑正俊
④「CSE算出ガイドライン標準版」の概要と質疑
株式会社丸尾計画事務所 西村和記
⑤閉会挨拶と今後の展開
一般財団法人地域公共交通総合研究所副理事長 大上真司
■参加者には「ガイドライン標準版」をPDFでダウンロードできるようにします。