【受付終了】地方都市の都市構造再編の方向と可能性 COVID-19は都市構造の再編方向に修正を迫るのか

主催 日本建築学会都市計画本委員会 都市・地域構造再編小委員会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
立地適正化計画の適正化計画オンラインシンポジウム 第5回

本小委員会では、これまで「立地適正化計画の適正化計画」をテーマとする研究会を4回開催し、立地適正化計画による都市構造の再編について、交通ネットワークとの関係、拠点形成の方向、立地誘導手法、運用の実態、非誘導区域のあり方など、多角的に議論を重ねて来ました。この公開委員会では、これらの蓄積を踏まえつつ、新型コロナウイルス感染防止のための経験を経て、人々の生活行動が大きく変化する中において、都市構造は、どのように変化するのか、どのような目標を設定すべきかも含め、地方都市において新たな都市構造を立案し実現してゆく際の視座について議論します。

概要

  • 日時:2021年2月17日(水)19:00~
  • 場所:webによる遠隔開催
  • 参加費:無料

プログラム(敬称略)

開会

松川 寿也(長岡技術科学大学)

主旨説明

星 卓志(工学院大学)

話題提供

  • 舞鶴市における立地適正化計画の作成を契機とした都市構造再編戦略
    矢谷 明也(舞鶴市建設部長)
  • むつ市における立地適正化計画の作成を契機とした都市構造再編戦略
    黒澤 幸太郎(むつ市都市整備部都市計画課長)
  • 立地適正化計画制度の展開とアフターコロナにおける都市政策の方向性
    渡邉 浩司(国土交通省都市局技術審議官)
  • これまでの立地適正化計画の活用をめぐる都市政策の評価と今後の都市構造再編の 展望
    中出 文平(長岡技術科学大学)

ディスカッション

  • 上記登壇者
  • コーディネーター:星 卓志(工学院大学)
  • 総括:姥浦 道生(東北大学)

申し込みはこちら

氏名、所属を明記のうえ、表題を「第5回シンポ申込」として電子メールでお申込みください。
後日、ZOOMのURLをお知らせします。

申込先

mattsu@vos.nagaokaut.ac.jp(長岡技術科学大学 松川)

締め切り

2月10日

https://8059c663-6680-4d39-a823-65a5e7df8136.filesusr.com/ugd/9bab99_fd15b4dcb3c34d7e8e8130b0d4d33c47.pdf