【受付終了】コロナ禍での居場所づくりの現在地 ~高齢者の交流の場を対象に~

主催 東京ボランティア・市民活動センター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

密を良しとしてきた地域の居場所づくり。感染症により集うことが難しくなり、多くの拠点が休止しました。居場所づくり団体から休止中の取り組みや再開の経緯、どのような想いでこの事態を乗り越えようとしているのかを伺い、研究者から健康・福祉の観点でみた居場所づくりについてお話しいただきます。感染症の流行を経験した今、居場所づくりの意義について考える会です。

概要

  • 日時: 2021年2月13日(土)16:30~18:30
  • 定員: 会場 20人、オンライン 40人
  • 会場: 飯田橋セントラルプラザ(東京都新宿区神楽河岸1-1)
  • 参加費: 1,000円(高校生以下または、18歳未満の方 無料)

登壇

藤原佳典(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長)
望月美智子(まちナカ・コミュニティ 西荻みなみ 理事)
大久保隆(おむすび倶楽部友の会 代表)

コーディネーター

山田翔太(一般財団法人世田谷トラストまちづくり)

本プログラムは「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2021」の一環として行う分科会です。このフォーラムは、ボランティア・市民活動センターやNPO・NGO、福祉施設、学校、企業など、さまざまな組織・団体の人たちが垣根を超え企画・運営をしており、約20の分科会が開催されます。今年のテーマは「つながるチカラ 新しいカタチ」。コロナ禍で新たな分断が生まれましたが、誰一人取り残すことなく、多様な人とつながりを持ち、新しいカタチを創造してゆくのだという思いがこのテーマに込められています。

申し込みはこちら

https://bit.ly/3reEnhs
締切:2021/02/13

https://www.tvac.or.jp/download/bb3bd298df.pdf