【受付終了】建築家 西田司氏×SLOW LABEL 金井ケイスケ氏|来るべきダイバーシティ都市を語り合う 障がいの有無にかかわらず心地よい都市とは?
主催 | シティラボ東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
第8回のゲストは、ダイバーシティ&インクルージョンを実践し注目を集める「SLOW LABEL」のパフォーミングディレクターであり、SLOW SIRCUS PROJECT(スローサーカスプロジェクト)のディレクターとしてワークショップの開発から作品の演出を担い、パフォーマーもこなす金井ケイスケ氏。 SLOW LABELは国内外で活躍するアーティストとともに、さまざまな分野の専門家や市民・企業・行政を巻き込み、マイノリティの視点から社会課題を解決に導く仕組みをデザインしています。ダイバーシティ&インクルージョンは自分事として意識することがまず重要である一方、都市において多様な人々が同様に心地よく過ごすためには、まだまだハード・ソフト双方に変革が必要でしょう。
第8回はパフォーミングアーツを通し多様な人々をエンパワメントしてきた金井氏と、シティラボ東京のアンバサダー、建築家・西田司氏のおふたりに、2050年~コロナ禍後~のダイバーシティ&インクルージョンを実現する建築及び都市の姿について対談いただきます。
日時
2021/07/28 (水) 20:00 – 21:30
場所
オンライン
参加費
- オンライン参加券 ¥1,000
- オンライン参加券・シティラボ会員及び学生用 ¥500
ナビゲーター
西田司(にしだおさむ) 建築家、設計事務所オンデザイン代表、シティラボ東京アンバサダー
1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSとコミュニティボールパーク」「大分県立芸術文化短期大学キャンパス」など。グッドデザイン賞審査員、東京理科大学准教授、明治大学特別招聘教授。著書に『建築を、ひらく』『オンデザインの実験』
ゲスト
金井ケイスケ(かないけいすけ) スローサーカス プロジェクトディレクター
サーカスアーティスト。中学生で大道芸を始める。文化庁国内研修員として能を学んだ後、文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス作品でヨーロッパツアー後、フランス現代サーカスカンパニーを立ち上げ世界35カ国で公演。2009年帰国。2015年よりSLOW LABELパフォーミングディレクター。
スローサーカスプロジェクトではワークショップの開発から作品の演出、パフォーマーとしての出演など多岐にわたる。