【受付終了】重松健×齋藤精一|東京のワクワクする未来を考える
主催 | シティラボ東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
このプログラムは、ニューヨーク在住の建築・都市計画家である重松健さんと、東京在住の都市計画家である饗庭伸さんをデュアルコーディネーターとしてお招きし、それぞれが掲げる未来の東京の都市像をパラレルに議論していくトークイベントシリーズです。
重松健さんは、G-LINE、B-LINEという東京都心、一方で饗庭伸さんは、定常型市街地という東京郊外の未来ビジョンを提案しています。この2つを軸にパラレルに議論を展開していくことで、東京全体の未来ビジョンを総合的に想像します。
お申込みはこちら
https://city-lab-tokyo-wakuwaku-ss.peatix.com/view
各回のイベントは、重松健さん、饗庭伸さんのいずれかがコーディネーターとなり、ゲストと東京の未来像について議論します。ゲストには、コーディネーターが掲げる都市像を構成する各要素について専門的な知見を持つ方々をピックアップ。ゲストの力をお借りしながら、要素ごとにイメージを具体化させていきます。イベントシリーズの最後には、両コーディネーターにご出演いただき、各々が重ねた議論を統合しながら東京の総合的な未来ビジョンを言語化していきます。
記念すべき第1回目は、重松健さんがライゾマティクス・アーキテクチャー主宰の齋藤精一さんをゲストに招き対談します。「デジタルテクノロジー」というキーワードをもとに、デザインとマネジメント、ソフトとハードという垣根を超えて、都心におけるアーキテクチャの次世代の役割を模索します。
[こんな人におすすめ!]
- とにかくワクワクした未来に興味がある人
- 大都市圏の自治体関係者
- 大都市の未来ビジョンに興味のある人
- 都心の開発に関わっている人
- デジタルテクノロジーに興味のある人
[イベント概要]
- 日時:
2020年9月24日(木) 20:00〜21:30(19:25開場、15分ほどの質疑応答含む)
※チケット販売締め切り⇒9月24日(水)18:00 - 参加券:
一般900円、学生500円 - 会場:
オンライン(ZOOMを使用予定)
※申込後、ウェビナー登録の依頼メールが来ますので、ご登録をお願いいたします。 - コーディネーター:
重松健(Laguarda.Low Architects 共同代表 /inspiring dotsファウンダー) - ゲスト:
齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰) - モデレーター:
矢野拓洋(シティラボ東京) - 主催:
シティラボ東京(一般社団法人アーバニスト)
[タイムライン]
19:55 20:00 入室
20:00 20:10 イントロダクション
20:10 20:30 重松健さん話題提供
20:30 21:10クロストーク
21:10 21:25 Q&A
21:25 21:30 クロージング
[登壇者プロフィール]
◆コーディネーター
重松健
(Laguarda.Low Architects 共同代表 /inspiring dotsファウンダー)
2005年東京大学社会基盤工学科景観研究室卒業。2005年から2010年 Laguarda.Low Architects Dallas。2010年Laguarda.Low Architects New York設立。共同代表。人々の体験をデザインするということを軸に世 界25ヵ国でマスタープランから複合施設の建築設計までを行う。2018年より、inspiring dotsを立ち上げ、テクノロジーをはじめ多様なツールで社会課題の解決を目指す。都心環状線を緑とパーソナルモビリティーのイノベーション特区にする「東京G-LINE」、日本の水路を水上交通のイノベーション特区にする「東京B-LINE」を提唱。テレビ朝日「あいつ今何してる?」 Abema Prime、News Pick The Update等出演。
◆ゲスト
齋藤精一
(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、NYで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス設立。 建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。現在、2020年グッドデザイン賞審査委員副委員長、2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。