【受付終了】暮らしの中に”循環”をつくる|未来実践編 自律社会に向けて①
主催 | omron |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
4回目の開催となる「OMRON Human Renaissance」。今回のトークイベントシリーズでは、「未来実践編」と題して、現代社会が抱える問題を解決すべく活動されている方々をお招きし、未来のより良い社会づくりをいかに実践していけるのかについてディスカッションを展開していきます。
今回のvol.04では、「暮らしの中に”循環”をつくる」をテーマに、未来の実践者としてサーキュラーエコノミーを研究する安居昭博さん、国内外で造園・土木設計施工・環境再生に従事されている高田宏臣さんをゲストにお招きし、お二方の現在の取り組みから未来を紐解くヒントを伺いながら、SINIC理論のいう自律社会の未来像を共に考えていきます。
日時
2021.8.25 (水) 17:00 – 18:30
場所
オンライン
参加費
無料
ゲスト
安居昭博
サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター
1988年12月12日生まれ。東京都練馬区出身。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラムGlobal Future Council 日本代表メンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。2021年6月「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル」出版。
高田宏臣
高田造園設計事務所代表
株式会社高田造園設計事務所代表、NPO法人地球守代表理事。1969年千葉生まれ。東京農工大学農学部林学科卒業。1997年独立。2003~2005年日本庭園研究会幹事。2007年株式会社高田造園設計事務所設立。2014~2019年NPO法人ダーチャサポート理事。2016年~NPO法人地球守代表理事。国内外で造園・土木設計施工、環境再生に従事。土中環境の健全化、水と空気の健全な循環の視点から、住宅地、里山、奥山、保安林などの環境改善と再生の手法を提案、指導。大地の通気浸透性に配慮した伝統的な暮らしの知恵や土木造作の意義を広めている。行政やさまざまな民間団体の依頼で環境調査や再生計画の提案、実証、講座開催および技術指導にあたる